東京都新宿区|花園神社

新宿・花園神社
2015年3月7日、東京都新宿区5丁目に鎮座される神社、「花園神社(はなぞのじんじゃ)」に参詣しました。

新宿・花園神社
新宿・花園神社

都心部の建物や道路に囲まれた中にある不思議な一画です。ちょうど新宿ゴールデン街の通りを抜けたところに、本殿脇の入り口に通じる階段が。そこを上ると、神社の景色が現れます。

新宿・花園神社
新宿・花園神社

資料によると〜創建は不明だが、大和国吉野山よりの勧請と伝えられ、徳川家康が江戸に入った1590年にはすでに存在。当地に内藤新宿が開かれるとその鎮守として祭られるようになった。寛永年代(1624~1644)までは約250メートル南にあったが、その後、現在地に遷される。花園稲荷神社とも呼ばれていたが、昭和40年に末社の大鳥神社を合祀し「花園神社」が正式名称となった・・・とのことです。

新宿・花園神社
新宿・花園神社

境内には紅白の梅が咲いていますが、紅梅の枝をよく見ると野鳥の「メジロ」が。東京の都心でもメジロを見ることができるんですね。(画像クリックで拡大)

新宿・花園神社
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)・日本武尊(やまとたけるのみこと)・受持神(うけもちのかみ)が御祭神で、それぞれ花園神社(倉稲魂命)・大鳥神社(日本武尊)・雷電神社(受持神)にてお祀りされています。東京では浅草・鷲神社と並び酉の市で有名ですが、大鳥神社が酉の市の由縁でしょうか。

新宿・花園神社
新宿・花園神社

江戸時代より境内では見世物や演劇、踊りなどの興行が盛んで、昭和時代のテント芝居などにも受け継がれて来た、芸能・文化を育む一面もあります。今も定期的な催し物が行われるそうです。

新宿・花園神社
新宿・花園神社

HPによると、毎年5月の28日に一番近い土・日・月曜日に例大祭が行われ、獅子頭や島田囃子を乗せた山車を先頭に、本社神輿と雷電神輿の二基が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩くそうです。この宝物殿の中に御神輿などが奉安されているのかな。

新宿・花園神社
新宿一丁目、新宿二丁目、新宿三丁目・・・ずらーっと並んでいますね。

新宿・花園神社
新宿・花園神社

ビルは後から建ったにも関わらず、ビルとビルの隙間に参道が造られているような感じですね。なかなか珍しい光景です。帰りには御朱印をいただきました。