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語り部古事記 第三章「神々の誕生」

日本の国を生んだ伊耶那岐(イザナキ)と伊耶那美(イザナミ)。
続いて神々を生みはじめた。
まず、10人の神を生み、その中で、速秋津日子神(ハヤアキヅヒコノカミ)と
速秋津比賣神(ハヤアキヅヒメノカミ)はさらに、8人の神を生んだ。
 
次に風の神、木の神、山の神、野の神を生んだ。
山の神、大山津見神(オホヤマヅミノカミ)と
野の神、野椎神(ノヅチノカミ)はさらに8人の神を生んだ。

次に、鳥之石楠船神(トリノイハクスブネノカミ)を生み、
次に大宜都比賣神(オホゲツヒメノカミ)を生み、
次に火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)を生んだ。

だが、火の神、火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)を生む際に、
その子がまとった火によって伊耶那美神(イザナミ)の「女陰(ミホト)」は焼かれ、
病にふせってしまった。

病に倒れた伊耶那美(イザナミ)
彼女はあまりの苦しみから嘔吐した。
その嘔吐から生まれた神は、鉱山の神、金山毘古神(カナヤマビコノカミ)と
金山毘賣神(カナヤマビメノカミ)。

さらに、伊耶那美(イザナミ)は糞(クソ)をした。
その糞から生まれた神の名は、土の神、波邇夜須毘古神(ハニヤスビコノカミ)、
波邇夜須毘賣神(ハニヤスビメノカミ)。

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Last Update : 2006年12月06日 (水) 05:19


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