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語り部古事記 第一章「天地初発」

世界は虚無に包まれていました・・・
やがて天と地が現れ、動き始めた時、
神々の国、高天原(タカマノハラ)が誕生した。

神々の国へ最初に降り立ったのは天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)。
次に高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
次に神産巣日神(カミムスヒノカミ)
この三柱の神は、性別を超越した神として誕生し、すぐに身を隠された。

次に誕生されし神々は、世界が若く、水に浮かんでいる脂のような状態の時に誕生した。
葦が芽を吹くように、きざし伸びるものによって成った神の名は、
宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジノカミ)
次に、天之常立神(アメノトコタチノカミ)
この二柱の神もまた性別を超越し、すぐに身を隠された。

今、ご紹介した五柱の神々は別天津神(コトアマツカミ)として
天の神々の中でも特別な存在となったのです。

次に誕生した神の名は、国之常立神(クニノトコタチノカミ)
次に豊雲野神(トヨクモノノカミ)。この二柱の神もまた、性別を超越し身を隠された。



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Last Update : 2006年12月06日 (水) 05:13


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